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有給休暇がとれない薬剤師の悩み!有給消化率などまとめ!

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リフレッシュしたり、スキルアップを図る為に国によって有給休暇の制度が定められていますが、人手不足であったり、代わりの薬剤師がいないといった理由で、有給休暇を取ることが出来ない方は多いのではないでしょうか。

 

中には有給消化率100%という職場もありますが、有給を全部消化出来る職場はなかなかありません。暗黙の了解で有給休暇を全く取る事が出来ない、という職場もあるようです。

 

そもそも有給休暇ってどのくらい取れるの?
薬剤師の有給休暇、みんな取れてる?
有給休暇が取りやすい職場って?
有給消化率の高い求人をみつけるには?

 

せっかくの権利ですから有給制度は大いに利用したいですよね。特にプライベートを重視したい方や家庭や子育てとの両立を考えている方には、有給休暇が使えるかどうかは大切なポイントになるのではないでしょうか。

 

そこで今回は≪薬剤師の有給休暇≫について記事をまとめましたので、興味のある方は是非参考にしてみて下さい。


薬剤師は有給休暇をとれるのか?

平成26年厚生労働省「就労条件総合調査」によると、日本の有給休暇の取得率は48.8%、平均取得日数は9日となっており、100%とは程遠い数字です。では薬剤師はどのくらい有給休暇を取れているのでしょう。

そもそも有給休暇って何?

有給休暇(年次有給休暇)とは賃金が減額されずに取る事ができる休暇の事です。有給休暇が付与される条件は下記の2点です。

雇用から6カ月が経過している事
全労働日の8割以上労働している事

上記の条件を満たしている場合、正社員だけではなく派遣社員やパート、アルバイトなどにも適応されます。

 

フルタイムで労働している場合の有給付与日数

 

継続勤務年数

6か月

1年半

2年半

3年半

4年半

5年半

6年半

有給日数

10日

11日

12日

14日

16日

18日

20日

 

有給の時効は有給が発生してから2年で、連続勤務年数が1年半でまったく有給を消化していない場合、10日+11日=21日の有給休暇を使う事が出来ます。

 

また、週の労働時間が30時間未満のパートタイマーの有給休暇の日数は勤務日数に応じて付与されます。

 

週の労働日数が30時間未満の労働者の有給付与日数

 

週の

労働日

年間

労働日

6か月

1年半

2年半

3年半

4年半

5年半

6年半

4日

169〜

216日

7日

8日

9日

10日

12日

13日

15日

3日

121〜

168日

5日

6日

6日

8日

9日

10日

11日

2日

73〜

120日

3日

4日

4日

5日

6日

6日

7日

1日

48〜

72日

1日

2日

2日

2日

3日

3日

3日

 

このように週1回労働のパートでも有給休暇を取得することが出来ます。

 

薬剤師はどのくらい有給休暇を取れている?

 

法律的に見たら有給は与えられて当然なものだけど、実際に休めるかどうかは職場にもよります。たとえば面接で「有給消化率は100%」とか「有給は全て使えます」とか言われていても、実際に入社すると有給は使いたい時に使えない、という所も多くあります。

 

実際に有給休暇を会社に申請しても、「他の人は有給を取っていないのに不公平になる」と有給を断られる場合もあります。

 

逆に、有給を取ることが当たり前になっているような職場もあり、そういった職場はスタッフ同士が有給の穴を補い合い、自然と休みやすい雰囲気を作っています。

 

有給休暇は薬剤師だから取りやすい、取りにくい、と言う訳では無く職場によって全く違います。

 

もし有給休暇の消化率が高く、ゆとりのある仕事を望んでいるなら見学の時や面接時にしっかりと確認しておきましょう。

 

その際有給はあるのか?といった聞き方では無く「有給消化率はどのくらいか?」「実際にスタッフの方は有給休暇を取っていいるか?」などと具体的に聞いておくと実際に有給休暇が取れるかどうか確認しやすいです。

有給休暇が取りやすい職場とは?有給消化率の高い職場の探し方!

 

有給休暇が取りやすい職場を探すには、面接時に確認しておく必要がありますが、では面接の前にどのように探すと効率的なのでしょうか。

 

ひたすら応募して面接の時に聞くのでは効率が悪いですよね。そこで有給休暇が取りやすい求人の探し方を紹介します。

有給休暇が取りやすい職場とは?

有給休暇は職場によって取りやすい職場とそうでない職場があります。とにかく忙しい、薬剤師の数が少ない、といった職場は有給休暇がとりにくい傾向にあります。

 

逆に有給休暇が取りやすい職場とは

処方箋枚数や残業が少なくゆとりがある職場
薬剤師の数が多い
福利厚生がしっかりしている大手の求人

このような職場が比較的有給休暇を取りやすい職場になります。

 

有給消化率の高い職場の探し方は?

有給消化率の高い職場を探すには、薬剤師の転職サイトなどを活用すると効率よく転職先を探す事が出来ます。

 

例えばマイナビ薬剤師のサイト内の詳しい検索で「残業10h以下」というチェック項目を選択すると、比較的ゆとりがあって、有給も取りやすい職場を探す事が出来ます。

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求人の一例でいうと・・・

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募集内容 460万円〜の高年収!総合病院門前で勤務したい薬剤師を募集。

1日7.5時間勤務、週37.5時間、残業ほぼ無しの就業環境となり、有給消化もほぼ100%。プライベートとの両立も図れる環境です。

勤務地 東京都 世田谷区
仕事内容 調剤業務・服薬指導・薬歴管理
処方箋枚数 140〜150枚
薬剤師数 10名(常勤3名、パート7名)
給与 430万円〜550万円程度(27歳)

(※紹介した求人は2015年10月現在のものなので求人が終了している可能性があります。)

 

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その他の転職サイトである薬キャリでは詳しい検索でフリーワードを入れる事が出来るので「有給消化率」と検索すると、キーワードに「有給消化率が●%」とか「有給消化率が高い!」と募集している求人を絞り込むことが出来ます。

 

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求人の一例で言うと・・・

 

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募集内容 株式会社エムアイピー

有給消化率100%!しっかりリフレッシュ!週1勤務より応相談。高時給求人です。

勤務地 東京都 町田市
仕事内容 調剤・服薬指導・在宅
処方箋枚数 内科・整形外科(40枚/日)
給与 年収450〜550万円 時給2000〜2500円

(※紹介した求人は2015年10月現在のものなので求人が終了している可能性があります。)

 

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求人を絞り込んで検索出来るだけでなく、こういったサイトに登録すると担当のコンサルタントがつき、このキャリアコンサルタントは転職先の内情にも詳しく、有給消化率の質問なども代わりにしてもらう事が出来るので、うまく活用する事で効率よく有給消化率の高い職場を見つけることが出来ます。

 

 

 

薬剤師の有給休暇は職場によって全く取れない所もあれば、スタッフ同士が補い合って有給消化率の高い職場もあります。

 

プライベートを重視したい方や家庭との両立で希望の日に休みが取りたい方は、有給休暇がとれるかどうかは大切なポイントです。

 

面接時に「有給休暇がある」と言われていても実際は有給を取ることが出来なかった!という失敗がないように、転職サイトをうまく活用し、本当に有給をとっているスタッフがいるか、有給休暇が取りやすい雰囲気かを確認しておきましょう。

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