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薬剤師、PET検査の仕事や給料まとめ!

「薬剤師、PET検査の仕事と給料まとめ!【※求人の探し方は?】」がイメージ出来る画像02

 

がんの検査方法の一つであるPET検査というのをご存知でしょうか。一度の検査で全身を調べる事が出来て、小さながんも早期発見できると近年注目されている検査方法です。

 

放射性薬剤を扱うもので、薬剤師の仕事の中でもかなり特殊な仕事なのですが、このPET検査と薬剤師はどういった関わりがあるのでしょうか?今回はあまり耳慣れないPET検査と薬剤師について詳しくまとめてみました。

PET検査っていったい何?
PET検査に薬剤師はどうかかわっているの?
PET県際に関わる薬剤師のメリット、デメリットは?
PET検査に関しての求人の探し方と給料について!

 

上記のようにPET検査やガン治療について興味のある方もいらっしゃるのではないかと思います。近年、医師や看護師とともに臨床の現場に立ち、効果的な薬物治療を行うために活躍している薬剤師が増えています。

 

今の薬剤師の仕事に不満があったり、もっと薬剤師として知識を深めて活躍したいと考えている方は是非参考にしてみて下さい。


PET検査と薬剤師の関わりとは?

近年注目されているPET検査。そこには薬剤師の活躍が深く関わっています。そんなPET検査とは一体どういったものなのでしょう。

PET検査とは?

PET(ペット)検査とはがんを検査する方法の一つです。「PET」とはポジトロン・エミッション・トモグラフィー(Positron Emission Tomography)の略で「陽電子放射断層撮影」という意味です。

 

通常がんは体に腫瘍ができたり、変化が起こってから発見される事が多く、がんがある程度進行してからでないと発見することが出来ませんでした。

 

しかしPET検査では放射性薬剤を体内に投与し、がん細胞自身を光らせて、専用の装置で体を撮影する事で、従来の検査にくらべてずっと小さな早期がん細胞まで発見することが出来るようにになりました。

 

PET検査と薬剤師の関わり

PET検査に使われる放射性薬剤は数分から数時間短時間で放射能が減衰するため、病院内で検査薬を合成し、できた薬剤の検定をする必要があります。

 

そこで薬剤師はPET検査に必要な放射性薬剤の合成と品質検定を行っています。さらには放射線の放出量が減ると検査撮影がうまくいかないため、薬剤を作って置いておく「予製」をすることはできません。

 

ですので薬剤師は検査開始に合わせて綿密に薬剤の合成にあたらなくてはいけません。院内調製の失敗は院内及び患者に多大な迷惑と負担をかける事になるので、その薬剤師の責任は重大なものになります。

 

PET検査に関わる薬剤師の仕事

PET検査に関わる薬剤師の仕事としては主に以下が挙げられます。

放射性薬剤(PET薬剤)の製造
品質管理
放射性薬剤自動投与装置の準備操作
装置や設備の保守点検
監督省庁への許認可申請や報告
放射線障害予防に関する院内教育や訓練

 

通常の薬剤師が行うような調剤や服薬指導など直接患者と関わるのではなく、放射線管理が主な業務になる特殊な仕事になります。

PET検査に関わる薬剤師のメリット、デメリットは?

PET検査に関わる薬剤師の仕事はまだまだ浸透していませんが、どのようなメリットやデメリットがあるのでしょうか。

PET検査に関わる薬剤師のメリット、デメリット

メリット

 

医療の現場で働ける

薬剤師がふれることのなかった様々の画像診断が身近になり、一歩離れた調剤などの仕事に比べてより医療の最前線で働く事が出来ます。

 

やりがいのある仕事

PET検査に欠かせない薬剤の合成という重要な仕事を任されるというやりがいのある仕事が出来ます。薬剤師にはまだメジャーではなかった核医学分野にいち早く携わる事は薬剤師としてのキャリアアップにもつながります。

 

薬剤師としての意義のある仕事

放射性薬剤に関しての専門的な知識が問われ、他のスタッフから重宝される業務が多いために、薬剤師としての存在感を示すことができます。何よりも、薬剤師として自分の能力の幅を広げる事が出来るのが最大のメリットであると言えます。

 

デメリット

 

求人が少ない

PET検査は特定の機会を導入している必要があり、実施している施設にも限りがあります。装置運転と薬剤製造管理業務を専門業者に委託している所も多く、PET検査に関わる薬剤師の募集は少ないのが現状です。

 

放射性物質を扱う不安がある

PET検査の安全性や放射性物質に関する正しい知識を持っていても、100%被爆の危険がないとは言い切れないという不安があります。

 

勤務時間が長い

放射性薬剤を製造する機械は、薬剤を製造しているときだけでなく、24時間電源が入っていなければ行けない為停電などで機械のトラブルがあった時は深夜でもすぐに対応する必要があります。また、薬剤の予製が出来ない為、朝一番の検査に合わせて早朝から出勤して薬の合成などをする場合もあります。

PET検査に関しての求人の探し方と給料について!

先ほど述べたようにPET検査に関わる薬剤師の求人は少ないのが現状です。そこでどのように求人を探したら良いのか、上手な求人の探し方やそのお給料についてまとめてみました。

PET検査の求人の探し方は?

ハローワークや求人誌などでPET検査に関わる薬剤師の募集を見るけるのは難しいのが現状です。そこで薬剤師専門の転職・求人サイトを活用するとPET検査に関わる薬剤師の求人を簡単に検索することが出来ます。

 

薬剤師の求人サイトを活用する事で、求人の検索を出来るほか、無料でコンサルタントに相談することが出来る為、「PET検査に関わる仕事がしたい」と伝える事で、一般には公開されていないより多くの求人を探す事が出来ます。

 

実際にPET検査の求人を調査してみました。

薬剤師の求人・転職サイトはたくさんありますが今回は≪薬剤師転職ドットコム≫というサイトで求人情報を調べてみました。

 

調べ方は≪薬剤師転職ドットコム≫のトップページでキーワードを入力して探すという検索窓があるのでそこに「PET」と入力して検索します。そうするとPETに関わる薬剤師の募集を見る事が出来ます。

 

実際のPETの求人一覧

 

『東京都中野区』のPETに関する求人

【仕事内容】
・調剤
・注射払出業務
・製剤業務
・薬剤管理指導業務
・病棟薬剤業務
・手術室業務(麻薬管理・医薬品管理等)
・医薬品情報業務
・医薬品管理業務
・抗がん剤の調製業務
・チーム医療(ICT、NST等)
・PET-CTの試薬合成と検定

 

【勤務時間】
・早番 8:30〜17:00
・日勤 10:30〜19:00
・遅番 12:30〜21:00

 

【給与】
年収 420万〜550万円

 

『埼玉県所沢市東住吉』のPETに関する求人

【仕事内容】
放射性薬剤(PET薬剤)の製造と品質管理が中心業務となります。薬剤師にとって特殊な業務ですが、経験のない方でも懇切丁寧に指導します。

 

【勤務時間】
5:30〜14:00〔休憩60分〕 実働7.5h

 

【給与】
・(新卒初任給)基本給23万+勤務日数に応じた特殊業務手当(上限3万円)
・賞与2回(実績3.6ヶ月) 残業有10h/月(手当有)

 

『大阪府大阪市淀川区』のPETに関する求人

【仕事内容】
注射薬調剤、高カロリー輸液調製、抗がん剤調製、製剤業務、薬剤管理指導業務、病棟薬剤業務【病棟常駐】、DI業務、PETセンター関連業務等

 

【勤務時間】
平日: 9:00 〜 17:00
土曜日: 9:00 〜 13:00
当直勤務:月3回程度あり

 

【給与】
月給 22万円〜

 

『兵庫県神戸市中央区』のPETに関する求人

【仕事内容】
PET/CT検査用の薬(FDG(注射薬))の合成・チェック など

 

【勤務時間】
平日: 6:00 〜 11:00
土曜日: 6:00 〜 11:00

 

【給与】
年収 350万円〜 月給 22万円〜

 

このようにPET検査に関わる病院での薬剤師の募集を簡単に検索することが出来ます。実際に検索すると全国で約20件の募集が見つかりました。

 

検索数は少ないですが、これは非公開の求人が含まれていない為、実際にコンサルタントや転職エージェントに相談するともっとたくさんの求人を紹介してもらえる場合もあります。

 

 

 

PET検査に関わる薬剤師はまだまだ発展途上の分野で、求人も少なく給料も病院勤務なので少なめになっています。

 

しかし今後ますます注目され、重要視される核医学の分野に携わる事が出来るやりがいのある仕事です。薬剤師としての能力を存分に発揮できるだけでなく、新しい分野での知識を得る事が出来る為、将来のキャリアアップにも必ずつながります。

 

もし、PET検査に関わる最新の医療に興味を持っているなら一度転職も考えてみてはいかがでしょうか。

 

 

 

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